【絶望の3時間】成人式はカス。
ちーーーーわーーーーーーす。
今日は今年の1月に行われた成人式の忌まわしき記憶を呼び起こしていきたいと思います。
結論から述べますと、
成人式はカス。
時間の無駄でございます。
はい。今回はこれから成人式がカスである理由を毎回恒例超論理的な文章で書いていくので刮目せよ。
特に中学受験経験者は要注意ですので、、、
前提知識として、僕は生まれてからずっと同じ街に住んでるので小学校の頃の知り合いが同じ会場にいたはずでした。
そんなことを確認する余裕もなくそそくさと退散したわけですが。
やっぱり、東大生であることを自慢してやろうとか思ってしまったのがそもそもよくなかったんだと思います。
成人式当日、ピチピチのスーツを身にまとい、会場へと意気揚々と向かって行ったわけでありますが、まず会場入口で1度目の絶望が襲ってきました。
絶望1.みんな友達と来てる
皆さんご存知の通り、僕は中学受験をして巣鴨で6年間過ごしたため地元に現在進行形で連絡を取り合っているお友達などいませんでした。
なので、普通に1人で行ったわけですが、会場入口には明らかに友達と待ち合わせをするヤツらの姿が。(しかも全く知らんヤツら)
しかし、一人カラオケ、一人映画だけでなく、一人焼肉や一人デートスポットまで成し遂げているぼっちマスターである僕にとってそこまではまだなんとも思うレベルではありませんでしたね。
アウェー感を感じつつも
「俺は東大生だ。こいつらとは違う。」
と自分に言い聞かせ、いつも通り俯きながら入口を見事突破しました。
ちなみに来場者特典として湿気たボールペンをもらえました。今どこにあるかすらわかりませんが。(負の遺産)
絶望2.「ぼっちがいるぞー」
これ実際に言われました。あまりに馬鹿丸出しだったのでその時はあんまり怒りとかは無かったですが。俺は東大生やぞ。
まあ、なぜこんなことをいわれたかを説明していきますね。
入口でお友達を待ってるやからが多かったため会場内はガラガラでした。なので、ガラガラのど真ん中に座ってしまったのです。特に理由はありませんが。そしたらどんどん人が入ってきまして、その中の一匹の猿がまあそういうことを言ったと。
地元の教育水準の低さに絶望しつつもそこにずっと1人で座ってられるほどの度胸もなかったので
あたかも誰かからスマホで連絡が来たかのように偽装しつつ席を後ろ端(陰キャポジ)に移しました。
スゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーー。
俺は東大生だ。こいつらとは違う。
絶望3.恩師からのVTR
まあなんやかんやあって無事成人式が始まったわけですが、そのワンコーナーに恩師からのVTRというものがありました。
内容としては地元の公立中学校の、当時教えてた先生達からのビデオメッセージでした。
地元の学校それぞれにVTRがあり、学校が切り替わる度に「わーーー」だの「あーーーー」だのと言った歓声があがって言ったわけです。中には自分の中学校じゃないVTRが流れる度に「誰だよ」とか大声で言ってる馬鹿丸出しも沢山いました。
まあ僕的には「全員誰だよ。」でしたが。
うん。中学受験経験者(エリート)なので誰も知らないね。当然だね。
どういう気持ちで見ればよかったんかなぁ?
絶望4.長い。
まあ色々あって普通につまらないわけですが、長いんですよね。3時間くらいかな?
とにかく辛かった。映画見た方が遥かにいい。
絶望ってほどではないですが、世代の代表者の演説みたいのもあって、
この中でダントツNo.1エリートである俺を差し置いて誰が代表できるんや?
と思いましたね。
結局知り合いには誰とも会えませんでしたし。
結論.成人式はカス。
まあ地元残留民の内輪パーティーですね。
相撲部の先輩も行かない方がいいって言ってくれてたんですが、「俺はこいつらとは違う。」と愚かにも思い込んでいたので天罰が下りましたね。
中学受験とかで地元から離れちゃうと小学校時代の友達とも疎遠になりますし、成人式はまず楽しめないと思っていいでしょう。
ま、巣鴨の成人式も楽しめなかったのでもしかしたら僕個人の問題だと思うんですが。
陰キャ諸君は成人式の時間で映画を見た方が実りがあるので、成人式の日は映画館に⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!GO(今回の教訓)
そして今回ばかりは東大相撲部の力を持ってしてもどうすることも出来なかった…(完全敗北)
それじゃあ、最後まで読んでくださった皆様、
どうもごっつぁんです!