どすこい東大生の自分語り

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【優勝予想!】G1 CLIMAX28 今後の展望と予想


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ちわす。

今日はね、今激熱の新日本プロレスG1CLIMAXについて語っていこうと思います。

 

G1っていうのは毎年夏に行われる最強戦士決定戦のことで、ヘビー級の有力選手20人が二つのブロックに分かれて約1ヶ月間リーグ戦を行い、各ブロックの1位が優勝決定戦する激熱な大会のことだよ。

 

春のNEWJAPANカップと違って現役王者も出場するから、まさに最強決定戦なんだ。

リーグ戦だから負けても試合は続くし、めったに見られないカードが組まれることが多いからガチで激熱なんですよ。

 

それで優勝者は新日本プロレス年間最大の大会である1.4東京ドームのメインで戦うことが出来るんですよ。

つまり、IWGPヘビー級王座(一番凄いベルト)に挑戦する資格が得られるってわけです。

 

まあ前提知識はこれくらいにしておいて、

試験期間中も毎日生中継でこのG1を観てたわけですが、とうとう折り返し地点まで来ました。

 

というわけで、これを機に、今回はG1の今後の予想を僕の独断と偏見と贔屓で行っていきたいと思います。

 

まあ東大生なんでデータに基づいた冷静な分析をしていきますよ〜

 

 

Aブロック

IWGPヘビー級王者、オカダ・カズチカを始めとする強者揃いのAブロック。

初日にジェイホワイトが反則混じりながらもオカダを破ったのを皮切り棚橋、エルガンと強敵を破って三連勝。このまま優勝まで独走かと思われたが、前回鈴木みのるに敗れて連勝ストップ。

 

この結果現在ジェイ、棚橋、そして我らがEVILの3人が1敗で並んでます。

普通ならこの3人の誰かと言いたいところですが、絶対王者オカダ・カズチカがいるので2敗まではある意味許されるでしょう。

この3人だとオカダに現時点で直接勝利してるのはジェイだけです。

僕はEVILを激推ししてるのでもちろん優勝して欲しいですが、オカダに勝てるかは正直微妙なところ。

まあここで何書いてもしょうがないので

このままEVILが全勝して決勝進出!w

キングオブダークネスである彼が真夏のG1をダークネスワールドに染め上げてくれることでしょう!

これが予想です…

 

 

Bブロック

こっちは今旬な選手が多いですね。

ケニーオメガ、飯伏幸太内藤哲也、SANADAがとりあえず有力ですね。

前回優勝した内藤を現IWGPヘビー級王者のケニーが初戦で撃破し、その勢いのまま現在全勝中です。

1敗で内藤、SANADAがあとに続いているという感じですね。

これまでの試合を見る限り、内藤もNEVER王者の後藤も破ってるケニーに隙があるように思えません。

誰がケニーを止めるのか?

これがポイントになってくると思います。

 

普通に実力で勝つのは厳しい、そんなとき役に立つのが僕の大好きな矢野通です。

 

日大レスリング部出身の彼は普段反則三昧のヤベーやつなのですが、日大アメフト騒動を受けて、「フェアプレー日大」の威信を取り戻すべく、フェアプレー宣言をしておりました。しかしながらいつもと勝手が違ったか、フェアプレーに徹した開幕2戦は敗北してしまいました。ですが、その2戦は壮大な振りで、3戦目のアメフト部出身飯伏幸太に対して

コーナー金具攻撃→テーピングで両手拘束→金的攻撃→無防備な背後からの悪質タックル→スクールボーイでスリーカウント

という持ちうる反則行為の満漢全席で優勝候補である飯伏幸太を下しました。

 

この流れを考えると矢野はトランプでいうところのスペードの3であると言えます。

 

つまり……

ケニーに勝てるのは矢野しかいないんじゃないかな?

まあ僕の予想は昨日ヤベー試合を魅せたSANADAが優勝決定戦に進むと思いますね。

 

SANADAが矢野に負けるとは思えませんし、

 


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なによりいつもタッグを組んでいるEVIL とSANADAが決勝戦相見えるのを見れるなんて激熱じゃないですか。

ちなみにこの2人だとSANADAが勝つんじゃないかな?

SANADAがヘビーに挑戦して、EVILがインターコンチに挑戦するって感じが一番しっくりきます。

 

なんて考えてますが、恐らくこうはならないでしょうね。ロスインゴ贔屓が過ぎますね。

 

これからG1がどうなっていくのか、

このビッグウェーブに乗り遅れるわけには行きません。

こんなブログを読んでる暇があったら新日本プロレスワールドに会員登録をしてG1をみましょう!

 

というわけで大半の人にとってはつまらない記事でしたが、最後まで読んでくださった皆様

BE A SURVIVER!