【怒りの復活】稀勢の里信者はカス。
ちわーーーーーーーーす。
お久しぶりです。今回はどうしても我慢できなかったので復活させていただきました。
今朝、昨日までに四連敗を喫してしまった横綱・稀勢の里が休場を宣言した件についてです。
正直、稀勢の里は今日引退を宣言するものかと思っていました。
なぜこんなことになってしまったのか。
これから稀勢の里はどうするのか。
空は何色か。
今回はその辺について自分の見解をぶちまけていきたいと思います。
初めに断っておきますが、別に私は稀勢の里が嫌いというわけではありません。
彼が緊張をほぐすために浮かべる不敵な笑顔や、ガチンコ力士として圧倒的腕力のみで横綱まで到達したその強さ、
こんな状況に陥っても諦めない心。
彼は心・()・体のそろった(?)本当に立派な力士だと思います。
しかし、そんな彼はいま進退を問われる人生の岐路に立たされています。
なぜこんなことになってしまったのか。
やはり原因は二場所連続優勝の代償に負った怪我にあるといえるでしょう。
当時、それまで準優勝続きだった稀勢の里がとうとう初優勝をしたとき、見切り発車的に横綱に昇進したわけですが、ファンの期待にこたえるかのように横綱となって初めての場所でも優勝を果たした。しかしながら、その優勝は自分の体を犠牲にしてやっと得たものだったのです。
それからというもの怪我が延々と続き気が付けば八場所連続休場。復活し、何とか皆勤した先場所でも10勝5敗。そして今場所は全くいいところがなく四連敗・・・
これが横綱なのでしょうか?
横綱とは強さの権化・象徴であると私は思います。
一年以上休んでその結果やっとさ勝ち越し・・・
正直大関時代のほうが強かったように思います。
なぜこんなことになってしまったのか。
それはさっきも述べたように怪我もその理由の一つではありますが、それ以上にもっと根本的な理由があると思います。
まず最初に結論だけ言ってしまうと
稀勢の里は可哀想な被害者である
というのが私の見解です。
なんの被害者なのか?それは
分不相応な評価を受けてしまったこと
です。
正直言って、たった一回の優勝で横綱にしてしまったのはゴリ押し以外の何ものでもありませんし、怪我なのに無理して優勝したのがさも美談であるかのように語られる風潮も全く良いものではありません。
時代が時代なら大横綱になれた素質があるのは事実ですが、今の彼ははっきり言って横綱にはふさわしくありません。
こういった諸々の問題の、諸悪の根源は
稀勢の里を盲目的に持ち上げる相撲マニア気取りの信者たち
にあると考えています。
稀勢の里は確かに素晴らしい力士ですが、立派な横綱であるとはお世辞にも言えません。
なのにも関わらず、なぜ信者たちは盲目的に稀勢の里を信奉し崇め奉り、手厚く擁護するのか。
それはもうはっきり言ってしまいますが、
彼らのゆがんだレイシズム
であります。
例えば歴代最強間違いなしの大横綱・白鵬が八場所連続休場して初日から四連敗したらどうなると思いますか?
ここぞとばかりにやれ引退だの品格だのと大騒ぎするでしょう。
それに対して、今回の体たらくの稀勢の里に対しての擁護の多さは、宗教めいたものまで感じてしまいます。
なぜ稀勢の里がここまで擁護、いや、甘やかされているのか。
白鵬・日馬富士・鶴竜のモンゴル人3横綱が大相撲の頂点に君臨し、外国人力士が上位陣を独占しつつあるのが大相撲の現状です。
確かに相撲は日本の国技。このような状況喜ばしく思わない人も多いんでしょうね。
だからこそ寄ってたかって稀勢の里を持ち上げうとする。
白鵬が骨折で休場した今場所も、白鵬が休場を発表した際に多くの批判の声を目にしました。
「エルボー顔面粉砕野郎」
「白鵬はサポーターで肘を凶器にしている」
など、大横綱に対してリスペクトが全く感じられないとんでもないコメントを平気でするような輩がたくさんいました。こういうコメントが見たい人はぜひ日本相撲協会ツイッターの公式アカウント
https://twitter.com/sumokyokai
のリプライ欄を見てみてください。
こういうコメントや白鵬と稀勢の里に対する温度差から考えると、結局白鵬がモンゴル人だから批判・差別してるとしか考えられないんですよね。
しかも大相撲において外国人を差別する行為はなぜか容認されているような不愉快な雰囲気が漂っていることも事実。
結局稀勢の里信者は心から稀勢の里のことを思っているのではなく、ただモンゴル人をはじめとする外国人力士差別の道具として稀勢の里を利用しているに過ぎないのです。
また、この前東大相撲部の新歓ツイッターでも言及したんですが、日本人横綱が生まれないのは学生相撲のせいという意味不明な難癖をつけている相撲ライターさん(笑)が複数いて、何をバカげたことを言っているんだろうと苦言を呈させていただきました。それで、今回の件でその人たちのツイッターをのぞいてみるとやっぱり盲目的な稀勢の里信者でした。
こういう人たちの希望は結局日本人に頑張ってほしいってことなんでしょうね。
まあ気持ちはわかります。
しかしながら、日本人を応援することと外国人力士を差別することや学生相撲を蔑視することなどを同一のことである思い込むことは大いなる誤りです。
無識な評論家気取りが上っ面だけ取り繕った中身のない言葉でいくら学生相撲を叩こうが、外国人力士を叩こうが、日本人力士が横綱になってくれるわけじゃないのにね。
盲目的な稀勢の里信者って結局日本人びいきの差別集団で、自分の気に入らないものに八つ当たりしてるはた迷惑な集団っていう認識でいいんですかね?
稀勢の里はなんも悪くありません。
稀勢の里を猛プッシュし甘やかし、より過酷な道を選ばせようとしている信者たちこそが諸悪の根源。
誰がどう見ても稀勢の里は限界。
もう引退しろよ稀勢の里。
あなたはよく頑張った。
なぜこんな明白で当たり前のことを誰もはっきりと言えないのか。
本人が引退に踏み切れないのも信者のせい。
本当に信者は罪深いと思うよ。切腹しましょう!w
以上。
とりあえず稀勢の里はこれ以上晩節を汚す前に引退したほうがいいというのが個人的な見解ですね。
本当に彼のことを思うにであれば当然の結論では?
もちろんそれを決めるのは彼自身です。
悔いのない相撲人生を送ってほしいですね!
久しぶりにブログ書きました。
またなんか我慢できないくらいむかつくことがったら書きなぐろうと思います。
それでは