【ちとな…】「ちと」という言葉の魅力【きずなのちーむ】
ちわす。
最近、当職の周りでにわかに流行しているのが「ちと」という言葉である。この「ちと」という言葉はなぜか耳から離れないし、つい口にしてしまうような魅力がある。今日はこの「ちと」が持つ謎の魅力の秘密に迫っていきたい。
1.「ちと」の由来。
そもそも何故、「ちと」などという意味不明な言葉が流行してしまったのか。それはあるやべーやつの存在が大きい。
そのやべーやつとはこの男であるッッ!
國學院大學相撲部の首領(ドン)のミスターKこと、ゴッドマン(四股名)氏である。
彼こそが「ちと」の使徒であり、全ての相撲部スラングの元凶である。
彼が最初に「ちと」を使ったのは忘れもしないある雨の日だった……
「ちと雨がな」
彼はこのラインを後輩の剛に送り付け稽古をサボるという驚天動地の行動を取ったのだ。
おそらく雨で稽古サボって赦されるのは日本中探してもそのキャラが広く容認されている彼だけだろう。
ちなみになぜその事実が明らかになったかと言うと、彼がセルフ開示したからだ。
彼は後輩が自分に歯向かう様を開示したかったようだが、自分が雨でちとサボったことを開示してしまったのだった……
これ以降、ことある事に「ちとちと」言い始めて、現在では
ちとちとの実の言い訳人間
を自称している有様であるッッ!!!
天才的センスだなぁ…(恍惚)
2.使用例
ではどのような時にこの「ちと」が使われるのだろうか?
さきほどの言い訳人間からも分かるように
何かにつけて言い訳するときや物事の程度を表す時、イチャモンをつける時などに使うことが推奨されている。
実際に例文をいくつか見てみよう。
(火影)
(大物新選組おじさん)
と、このように各界の大物が好んで使う傾向があるようです。たしかにちとちと言ってたらなんとなく大物っぽく見えますよね。(適当)
イキナリ自分で思いつかない人は
「ちと〇〇がな」
というテンプレートをぜひお使いください。
すぐにちとちと民になれますよッッ!
3.ちとネタがな……
もう特に書くことは無い。あとは各人で「ちと」を活用して快適な言い訳ライフを送って欲しいと思う。
ちとちと民に幸あれ!
4.こんなに「ちとちと」言えるのは〇〇〇〇〇〇だけ!
最後にこんなにちとちと言って許される場所があるのかについて言及しておく。
何かと制約の厳しい現代社会において「ちとちと」言うくらいじゃ乗り越えられないことばかりなのは自明ッッ!
しかしながら、「ちとちと」言っても許されてしまうようなそんな素晴らしい居場所があるのだ。
そう、
國學院相撲部
さんである。
今回ばかりは東大相撲部ではない。ちとちと言ってもダメなものはダメだ。
國學院相撲部さんは現在部員がたった2人だ。僕が敬愛するゴッドマン氏が【國學院相撲部を終わらせた男】【國學院相撲部の最終兵器(リーサルウェポン)】
とか他大学の後輩に馬鹿にされないためにも、國學院の読者諸君は是非相撲部へ入ってほしいと思う。ゴッドマン氏と共に甘い飴ぺろ相撲部ライフを楽しく過ごしてほしい。
そして強い部員は是非我らが東大相撲部に出稽古に来てください!
お待ちしてナス!
今日の記事は大変内輪向けになってしまいました。申し訳ございません。
ちと深刻なネタ不足でな…