どすこい東大生の自分語り

どすこい東大生が自らの日常や趣味の話を中心に自分語りするブログ。

【複雑怪奇】東大法学部の試験


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ちわす。

今日は試験がわりと上手くいって気分がいいので東大法学部の試験がどういう感じでやってんのかについて語っていきます。ちょっと気になるでしょ?

 

特徴1.すべてボールペンで回答 

法学部の試験はボールペン以外使用できません。消しゴムとか使わなくて楽でいいですね。これ知らないでボールペン持っていかなかったりするとかなり焦るので気をつけましょう。基本的に自分から調べないとこの情報は得られません。良かったねーこのブログ読んどいて。僕も当時はほかのブログを読んでそれを知りました。

 

 

特徴2.試験は2時間。

長いようで短い。僕はめんどくさがってとりあえず答え書いたら見直しもせずにそのまま提出して途中退出しますね。退出中にほかの人の答案を覗きながら帰るんですけど、だいたいみんな僕よりめっちゃ書いてますね。(焦り)

まあボールペンで書いてしまってるのであとから見直しても手遅れなんですが。しっかりと構成を練ってから答案をかけという法学部側のメッセージなのかも知れません。

 

 

特徴3.放棄できる。

〇点になりますが、試験の問題を見て「アカンな」と思ったらその場で放棄できます。

試験を放棄する際は答案用紙にでっかく放棄と書いて提出します。

なかなか屈辱的な様式ですが、時間を無駄にしないクレバーな東大生なら1度は放棄してみたいものです。

放棄しても試験開始30分後までは途中退出できないので、とある学生は答案用紙に般若心経を書いて時間を潰していたそうです。

ちなみに僕はやばかったら試験を受けさえしません。

 

特徴4.なんでもいいからとにかく書けば意外となんとかなる。

諦めずに知ってること書きまくりましょう。意外と単位が来るものです。数うちゃ当たりますし、試験によっては加点形式だったりするので諦めないことが肝心です。

 

特徴5.クソデカ教室&座席指定無し。

かなり試験範囲が広いので結構受ける前から撤退する人は多いですね。そんなこともあってか法学部の試験は来た人順に座っていくって感じで座席指定はありません。また、受ける人数も履修上はめちゃくちゃ多いので皆さんおなじみ25番教室とかでよく試験やりますね。

 

特徴6.東大相撲部を苦しめる

数多の先輩方が留年させられたり、留年の危機まで追い詰められました。

法学部にはTHE法学部A法学部の二種類がいると言われますが、相撲部員の大半は後者ですね。

 

 

まあこんな感じですかね。

これだけ把握しとけば東大法学部の試験を受けることが出来るので法学に自信ニキ読者の方はぜひ私の代わりに残りの試験受けてくださいお願いします。

 それでは最後まで読んでくださった皆様、

どうもごっつぁんです!

 

追記

読者諸君はここでポケット六法を購入しよう!

僕のポケットを温めておくれw