【定期試験の王】試験前の勉強法
ちわす。
今では見る影もなくなってしまいましたが、巣鴨時代は高校二年生からの2年間、学校で受けた模試と定期試験で1位以外とったことがないのが何を隠そうこの私です。
というわけで、自他ともに認める定期試験マスターであるこのワタクシが今回は定期試験を受ける上で大切なことをまとめてこうと思います。
(なお、東大では通用しなかった模様、というよりは東大入ってからは実践できなかった模様。)
1.適切な時期から勉強し始める。
これは試験のレベルにもよるんですが、受けている科目の難易度や範囲の量からだいたいこれくらい勉強すればいいというのを探っていきましょう。巣鴨の定期試験だと長くても3週間。東大法学部の定期試験は長くても2ヶ月と言ったところでしょうか。
勉強を始めると言っても始めたその日から何時間も勉強しろってわけじゃなくて、終わりを見据えて一歩踏み出すくらいで構いません。
科目によっては時間を全くかける必要の無いものもあるのでペース配分が大切です。
科目の優先順位をしっかりつけて行きましょう!
2.アウトプットしてみる。
例えば、暗記の科目であれば単語だけ与えられてそこから何も見ずにどれだけ話を広げることが出来るかをトライしてみましょう!
インプットはもちろん大切ですが、試験前になっていざアウトプットしてみようとなると意外となにも出来なかったりするのです。
ですからインプットしたら定期的にアウトプットもしてみましょう。手っ取り早いアウトプットは過去問を解くことです。過去問がそのまま出ることはあまりないかもしれませんが、過去問を解くことで意外に自分がまだまだであることを自覚できます。これが大切なのです。
3.前日はとにかく詰め込む。
1で示したように結構前から勉強を始めると飽きてしまうので前日とか帰って適当にやって終わり、みたいな感じになってしまいがちです。しかしながら、前日こそ大切なのです。どれだけ長い時間をかけていても前日を無駄にしてしまったら全てがパアです。
前日だけは死ぬ気で詰め込みましょう。
4.前日は早寝、当日は早起きする。
わたくしは巣鴨時代、試験の日は朝6時に学校について最後の詰め込みをしてました。いや、学校ついてからは謎の自信がでてきてあんまり真面目にはやってませんでしたね。ではなぜ、早寝早起きをするのか?夜遅くまで詰め込んだ方がいいのではないか?
それは脳を最高のコンディションにするためです。
まず試験中に眠いのは論外。実力や知識など出るもんも出てきません。
そして、脳は体が目覚めてから3時間ほどで完全に目を覚まします。だから早起きして早めに現地入りすることで試験開始時に100%の力を発揮させるのです。
5.ルーティーンを決める。
私のルーティーンは巣鴨時代だとどんなに寒くても制服の腕まくりをすることでしたね。これやるために東大受けた時も制服で行きました。
まあ自分はすぐ緊張する小心者なのでこれくらいの願掛けをしなきゃやってられなかったですね。
相撲の大会でもすぐ緊張しちゃうのでルーティーン考案中です。(唐突な自分語り)
というわけでこんな感じでやってれば巣鴨程度であれば首席になれます。あと東大くらいなら受かります。皆さん頑張りましょう。(イキリオタク)
それでは最後まで読んでくださった皆様、