【飯地獄】東大相撲部夏合宿
ちわす。
今日は毎年8月の頭にやってる東大相撲部の夏合宿を紹介したいと思います。
我々東大の合宿は国公立からは東北大学・京都大学、絆のチームからは日本医科大学・國學院大學などCクラスの強豪が集まるかなりレベルの高い合宿になってます。(自称)
夏合宿を行っている場所は白河の関の森公園です。一応避暑地ということになってます。
毎年4泊5日で毎朝9時から3時間くらい稽古してあとは飯食って寝るだけの合宿となっております。
これだけ聞くと全然きつそうじゃないんですが、飯食うのがマジで辛いです。
今日は特にこの飯について書いていこかなって思います。
夏合宿の飯は昼と夜の2食のみなのですが、
1食あたり1人米2合以上、ちゃんこはとんでもない量を食います。(食わされます。)
誰が作るのかですが、これは料理上手のマネージャーが作ってくれるので味は良いです。
が、量があまりにも多すぎる。
先程朝は食べないと書きましたが、食べないと言うよりは食べられないというのが正しいです。
そして
昼飯よりも夜の方がはるかにキツイです。
昼に大量に食ったにも関わらず、みんな疲れて昼寝してしまうため、胃に大量の飯が残った状態でさらに大量の飯をぶち込むという荒業をやってのけなければならないからです。
しかも部員の中には
食ってるふりして全く食ってない不届き者
がいることがほぼ確実なため、必ず誰かに皺寄せが行ってしまうのです。
そして毎回地獄の押し付けあい(愛)が勃発するのです。
とくに後輩は先輩の食いハラによってたくさん食わされる傾向があります。ま、今年は僕が守ってやる予定ですが。(イケヴォ)
何故こんなことをするのか?
一度に沢山食ったら胃が大きくなるとかいう謎理論は実在するのか?
たった4日間無理することになんの意味があるのか?
空は何色か?
俺は俺の2ヶ月後を見ている。
そして、マネージャーに感謝。
今日は沢山おべんつよしなきゃいけないのでここまでにしときます。
合宿について質問があったらコメント欄に寄せてください。
ちなみに最初の滑り台の画像は関の森公園にある遊具広場で、毎年誰かがあそこでガチで遊ぶのが習慣になってます。
あと部員同士で腹ごなしにキックベースやったりするのも伝統ですね。
楽しそう(小並感)
それでは最後まで読んでくださった皆様、