【革命】デブが〇いという幻想を俺がぶっ壊す!
ちわす。
どうも。東大相撲部の上条当麻こと、どすこい東大生です。
今日はクソ暑いですね。
先週の気持ちいい気温の日々が嘘のようです。早く冬になって自宅で冬眠していところです……
まあそれはともかくとして、今日はいつものように電車でブログを書いてるわけですが、今隣に座ってる皆様に謝りたいことがあるのです。
臭くてごめんなさい。
実は今、自分でもわかるくらいめちゃくちゃ臭いです。クソ暑いからね。しょうがないね。
ほんとにどうしようもなくやばい状態です。
服に汗が染み込まないようにシャツを重ね着しているのですが、それでも無駄無駄無駄ァァ!
やはりデブ界のカリスマ、デブの悲しき特性はすべて兼ね備えてしまっているわけです。
しかも今来てるオリックスのマレーロTシャツはガチですぐ臭います。もう染み付いて取れないのかもしれない。
このように家族にも家に帰る度に臭い臭いと罵られる悲しきSAGAを背負っている私ではありますが、なんとそれでもましな方なのです。
何がマシかと言いますと、同じデブでも
「こいつぁ…やべーぜ。」
っていう臭い的にガチやべー奴らもいます。
僕自身も高校二年生の時、イギリスから帰ってきた時の臭いがその域に達しましたが、それ以降は相撲で汗だくになってもそのレベルに達することは出来ていません。
同じデブでもここまで差が出るものなのか?
どういう基準があるのか?
空は何色か?
これを解明するまでは痩せるに痩せられません。
やはりデブ特有の肉の狭間が悪質な汗を精製してしまっているのかも知れませんね。
あと普通に汗の量が異常。
東大相撲部のみんなで四股踏む時も、自分のとこだけ水溜りができてしまいます。
まあそこで今回はデブは本当に臭いのか?
これを東大生らしく論理的に検証していきたいと思います。
Q.そもそもデブはほんとに臭いの?
まずは参考資料としてこちらをご覧ください。
なんともなんとも可哀想な次郎坊さんではあるが、注目すべきはこの
「くせーよデブ」
というセリフである。
これは多由也の言葉遣いを諌めた次郎坊さんに対して放たれた心無い一言であるが、このシーンにおける次郎坊さんは本当に臭いのだろうか?
見たところ汗ひとつかいていないようだが……
確かに真夏の夜中なので今夜みたいにクソ暑い可能性はあるが、この日は曇でもなく湿度もそれほど高くなさそうなので(ナルトとサスケが貯水タンクをぶちまけたせいで里の湿度が高くなってる可能性が微レ存!?)、まあぶっちゃけ暑くないだろうし、5人衆のデブ担当とはいえそんなに汗はかいていないはずだ。
汗臭かったわけでないのならば、次郎坊さんは何が臭かったのだろうか?
次に考えられるのは口臭である。
しかしながらいっつもガムみたいなのをクチャクチャやってる鬼道丸さんがチームにいるので多分まあ口臭が臭いということもないだろう(適当)
口臭も違うとなると一体何が臭いというのだろうか?
答えはこうだ。
本当は次郎坊さんは全く臭くなかったのだ。
これは暴言偏見女、多由也の勝手な決め付けなのだッッッ!!!!
いつからだろうか?
デブは臭いという謎の定説が世間に受け入れられてしまったのは。
証拠はあるのか?
人の五感など本来あてにならないものである。
たとえば、かき氷シロップなどは良い例だ。
ブルーハワイ味など存在しないのにも関わらず、青色と言うだけでその味であると脳が錯覚してしまう。(そもそもブルーハワイって意味不明やん。俺はちなみにブルーハワイ味が一番好きです。)
それと同じ現象がデブにも向けられている。
そう、人はいつしか
デブがいるだけで臭いと錯覚してしまう様になってしまったのだ。
比較的洗練されているはずの味覚さえも騙されてしまうのに、嗅覚が果たして信用に足るものなのだろうか?
否ッッッ!!!!!
今あなたがデブの隣で感じている悪臭は、あなたの腐った心の臭いを体の内側から感じているものなンだッッッ!!!
デブは臭い?
人は誰だって多少は臭い。
生きてる証拠だよ。
自分の匂いも他人の匂いも全部デブのせいにしてしまうその心、
その腐った心こそが全ての悪臭の根源なンだ!!
心頭滅却すれば火もまた涼し、
デブもまた臭くなし!w
まずはその偏見から無くそう!
そして、デブある私はもっと風呂入ります!w
以上!w