【原価50円w】ミシュラン男が教える究極のおやつ【レビューごっこ】
ようこそ!Happy! Happy! Happy Party!
ちわす。
東大相撲部専属シェフ、自称ミシュラン男のどすこい東大生です。
今日はですね、ワタクシがもう2年くらい食べてるおやつをご紹介したいと思います。
大体みんなわかってると思うけど。俺が言うと、俺より目立つから嫌なんだけど…
業務用ポップコーン!
というわけで、「このデブいっつも業務用食ってんな」って思うかもしれませんが、これはガチでがりがりな皆さんを始め、老若男女問わずお勧めできます。
ポップコーンといえば、原料はもちろんトウモロコシ、つまり野菜でございますから、
実質ゼロカロリーです!
だからダイエット中のそこのあなたにもオススメです。もちろん後述する調理過程でバターやマーガリンをたっぷりぶち込んだりすればデブの素の完成なので太りたいガリガリ相撲部員にもオススメできます。
まじめな話ポップコーンには食物繊維が豊富なので食べたらお通じがよくなり痩せやすくなるということができます。僕は一気に食うのでいつも爆発的に腹を壊しますが。
まあでも、一番気に入ってるのは…
値段だ。
こちらお値段約500円となっております。1キロでですよ!
映画館のクソ高いポップコーンの値段を思い出してみてください。
あれってLサイズだと1000円とかしますよね。
僕は業務用ポップコーンを買い始めてからバカバカしくて映画館でポップコーンを買わなくなりました。(なお代わりにチュロスを買うようになった模様。)
この業務用1キロでどれくらいの量のポップコーンが作れるのかといいますと、少なく見積もっても映画館のLサイズ10個分以上を作ることができます!
つまり、1000円するLサイズポップコーンをお家で作れば約50円で食べることができるんですよ!!!
これを知ったらもったいなくて映画館で2度とポップコーンは食えませんね。
皆さんチュロスを注文しましょう。
でもお味のほうは全然劣るんでしょ?とか思ってるそこのあなた。
このミシュラン男、どすこい東大生が2年間かけてたどり着いた境地、その圧倒的調理法に忠実に従えば、特殊な器具を用いずに家の鍋1つで激ウマポップコーンが作れちゃうんですよ!
いやー、皆さん。今日のブログ読んでおいてよかったね~www
それじゃあ、調理していくぜ!(`・ω・´)
どすこい流業務用ポップコーン調理法
1.鍋のそこいっぱいにコーンを敷き詰めろ!
僕は大量に食べますからね。毎回これくらい。これくらいの量で大体Lサイズ一個分くらい作れます。
2.敷き詰めたコーンが完全に浸るくらい植物油をぶち込め!塩も適当に入れとけ!
ここで躊躇をしてはいけない(戒め)。少し入れすぎかな~くらいにぶち込みましょう。
ちなみにオリーブオイルなんかにしてももちろんOKです。
この時点でこれでもかってくらいマーガリンをぶち込むとマジで旨くなりますが原価も血糖値も上がるので今回はやりませんw
ちなみにここで入れる塩ですが、あまり意味がないので完成後に入れるつもりで、この時点では申し訳程度に入れておきましょう。
3.強火で一気に加熱しろ!
ここがどすこい流オリジナル。パッケージに乗ってる調理法では弱火で鍋を揺らしながら焦げないように作りましょう、とありますが、ここは2年間の経験上強火で短期決戦したほうが良いです。焦げだす前に一気に片を付ける。私の相撲スタイルと同じです。
最初の2,3個が弾けるまでに少し時間がかかりますが(30秒くらい?)じっくり待ちましょう。
最初の2、3個が弾けてしまえばあとは爆発的に弾け始めます。鍋の蓋の隙間から油がはねてくることもあるので注意しましょう。
ポンッポンッポンッとポップな音を奏でながら鍋の中でコーンがはじけ飛ぶ光景はなかなか面白いです。2年間やってても飽きません。コーンがはじけまわることで鍋の中が勝手にかき混ぜられるのであえて鍋を振って焦げるのを防ぐ必要もないのです。これがどすこい流。どこまでも省エネです。まあ振ったほうが焦げないんで振るに越したことないんですが。
まあ見た目的にも満タンになり、弾ける音がやんだところですぐ火を止めてください。焦げちゃいますんで。
ま、これで完成でスゥゥ・・・
ボールに移してやって、その上からお好みで塩をぶっかければ完璧!
イェーーーーイ!!!!!!!
つーわけで完成です。
原価50円激安激ウマポップコーン。
皆さんも是非食べてみてください!
というわけで、
まったのー!