【日本は頑張ってる。】イナズマイレブン
ちょりす。
いやーサッカー凄かったですね。
僕は普段サッカーとか全く見ないにわかで、むしろサッカーやるのもやってる奴らも嫌いでした。(あと渋谷の猿ども大っ嫌い)
さらに僕は逆張りオタクなので今回も別に周りがなんと言おうが見ないつもりだったのですが、セネガル戦を偶然見ておもしろってなったのでそっから見てましたね。
ま、今日は負けてしまいましたが、東大相撲部で例えるならば、団体戦で日本大学を2-3まで追い詰めるくらいの快挙だと思っているのでまあ「日本は頑張ってる。」って思いましたね。
なんか今日の試合は勝てるものだった、と思ってる人が多いみたいなんですけど、日本は弱いですし、先程言ったように今日日本が勝つのは東大が日大に勝つようなもんなのでまあ普通に無理ですよ。素直に健闘を讃えましょう。
んで、本題に入るんですけど、
イナズマイレブン(アレス)めちゃくちゃ面白いですね。
前述したとおり、基本的にリアルサッカーは嫌いなんですが、イナズマイレブンだけは大好きです。(唐突な自分語り)
特に激熱なところがたまりませんわ。
今回のイナズマイレブンの面白さは
- 無印時代並みのサクセスストーリー
- 作中ナンバーワンの超有能監督
- 激熱主人公(過酷すぎる境遇)(チート)
- 魅力的なライバル(灰崎すこ)
- 相変わらず可愛いマネージャー(生徒会長チョロ可愛い)
- 懐かしの必殺技(ゴリ押しペンギン)
- GOの失敗だった過度なインフレの是正(化身、アームド、ソウル?はカス)
などが挙げられますね。
今回のイナズマイレブンはエイリア学園が存在しない世界線で、第0話では全国制覇した雷門イレブンが世界の強豪クラブチームにボコボコにされるところから始まります。
まあエイリア学園編の最初のジェミニストーム戦みたいな感じでしたね。エイリア学園編の圧倒的成長を知っている視聴者としましては当然と言ったところですが。エイリア学園編で頑張って会得した技ですら(正義の鉄拳とか)世界には全く通用しなかった訳ですし、マジンザハンドとか使ってる時点で論外ですからね。
それはいいとして、日本全体のサッカーレベルを上げるべく、雷門イレブンはサッカー強化委員として全国の学校に派遣され、またスポンサー制が導入されてスポンサーなしの学校はサッカー部として活動できないとかいう謎設定が生まれたわけです。まあこの設定によって伊那国島(漢字あってんのか?)サッカー部が雷門イレブンに転生したわけですが。
第1話では伊那国島のグラウンドがロードローラーで破壊され、主人公の母は病死してしまうなど子供向け番組とは思えないひどい仕打ちがなされるわけです。
なんとか雷門イレブンとして転生することでサッカー活動を続けられるようになりましたが、ド田舎のクソザコチームなのに全国大会に出場しなければサッカー部生活終わるナリ。という条件を突きつけられました。しかも初戦の相手は大会前のリーグ戦1位の星章学園(漢字あってんのか?)(←調べろや)。「あかん、これじゃ死ぬぅ!」ってときになぞの転校生小僧丸がファイヤートルネード(激熱)を繰り出してまさかの雷門先制点とかいう激熱展開。そのあとはまあ10点差以上つけられてボコられるんですが。
この1話を見た時、かつての雷門対帝国(一回目)を思い出しましたね。
これは面白くなると確信しました。
とまあこんな感じなんですが、何が言いたいかって言うと実力的には劣るはずの雷門があれこれ頑張って強豪チームを破っていく姿が、まさに今回の日本代表だなあって感じがしましたってことです。
自分たちも学生相撲界では日本代表レベルの立ち位置なので今回は特に応援してしまいましたね。
弱いのに勝つこと以上に激熱なことはありませんよ。
なんか眠いんでめちゃくちゃな記事になりましたが、とりあえずみんな
イナズマイレブン・アレスの天秤を観ようね!
ほんとに面白いから。今期で一番面白い上に長く続くから。イナゴ(カス)で離れてしまった無印ファンには特におすすめ。
俺はゲーム買うぞ。
しかもかつて少年だった我々世代のために深夜に再放送までやってくれているわけで、確実に我々世代もターゲットにしてるわけだから面白いに決まってるんだよなぁ…
というわけで、最後まで読んでくださった皆様、
サッカーやろうぜ!