【東大法学部の光】シケプリはカス【後編】
ちわす。
前回、東大法学部のシケプリが如何にカスであるかを熱弁させてもらったわけだが、
今回は僕個人がそう思う理由、そしてそれならばどうすれば良いのかを書いていこうと思う。
まず、シケプリがカスな理由として、
1.シケプリ作るのに20時間
2.シケプリ読むのに授業の3倍時間かかる
の二つが挙げられる。要は時間的な効率が非常に悪いのだ。
1については絶賛体験中であり、今日もそのせいで非常に寝不足である。カス。
そして、最もシケプリをカスたらしめてるのは2の理由である。
これもう授業に出た方がましじゃね?と感じる。実際は授業に出ないことの代償としてより多くの勉強時間が必要になるのは当然なわけだが。
同じシケプリを読むにしても授業を聞いてから読んだ方が遥かに頭に入ってくるのは紛れもない事実だ。
じゃあどうすればいいのか?
授業に出ればいいのか?
いや、それは
否
である!
はっきりいって今の東大法学部の授業のクソさは異常だ。
想像以上のクソさ加減。睡魔との戦い。録音しても聞き取れないほどの滑舌の悪さ……
いや、でも刑法の橋爪先生だけはガチの神教師だから彼の授業だけは必ず出よう!
(もちろん、我らが新田一郎先生は神。これは当たり前。)
ほかの教師陣も彼並みの素晴らしい授業をしてくれるのであればシケプリ制度は滅亡するだろう。
そして、そんな授業を書き起こしただけのシケプリがクソじゃないわけがない。
じゃあどうすればいいのか?(2回目)
答えはシンプルだ
教科書を読め!
これに限る。
教科書は神。教科書を信じよ!
正直シケプリなんかよりよっぽどわかりやすくてまとめられてるから、授業でどの辺をやっているかさえ分かればぶっちゃけ教科書を読んだ方が効率的だ。
ではそう思ってる僕がなぜシケプリに参加してるかといえば、シケプリ見ないとどこやってるのかが分からないからだ。
だから、シケプリはどの範囲をやってるかを確認するためのツールでしかない。
教科書が通用しない授業はそもそも取らないのが吉だ。
法学部は履修戦略がすべてと言っても過言ではないのだ。
ということで、
シケプリはカス
であり、
教科書は神。
皆も時間のかからない効率的な勉強をして楽しい学生生活を過ごしましょうね!
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そして、相撲部の監督とコーチも現役弁護士ですので法曹を目指してる東大生諸君も相撲部へ来れば法曹になれる!(断言)
まあ要するに
東大相撲部は東大法学部の光であり、
東大相撲部は神。
はっきりわかんだね。
という訳でめちゃくちゃな結論になりましたが、最後まで読んでくださった皆様、