どすこい東大生の自分語り

どすこい東大生が自らの日常や趣味の話を中心に自分語りするブログ。

【医学部外伝】RE.ゼロ単位から始める留年生活


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ちわす。

 

昨日の話のオマケとして、今回は医学部で留年したらどうなるのかを語っていきたいと思います。あくまでMRIさんから聞いたことなのでどこまで信憑性があるかわかりませんが。

それでは、ご覧下さい。

 

普通、大学というのは単位を取得していって、それの合計数で卒業できるかどうかみたいな制度ですよね。

だから取得単位数が足りない人は留年してその数を稼ぐと。

 

しかしながら、医学部はどうやらそうではないらしいのです。聞く話によると1単位でも落としたら即留年だとかなんとか。その代わりに追試という救済もあるとかなんとか。

 

まあ命に関わることなので不勉強内学生はどんどん留年させていいと思うのですが(俺は嫌な思いしてないから)、問題は留年した後であります。

 

なんと留年してしまうと、留年してしまった年に取った単位がすべてリセットされてしまうのです。

つまり、去年取得した単位をもう一度取り直さなきゃならないのです。

 

医学部は出席が厳しく、一回でも休んだら結構やばいらしいのですが、せっかくちゃんと出席したのにそれも全てパアになってしまうのです。

 

ちなみにちょっと脱線するんですけど、

某大学は机のカードリーダーに学生証をかざすことで出席をカウントするらしいです。

ですが、まあ出席したくないのは大学生の性でございます。

 

そこで現れた輩が

決闘者(デュエリスト

です。彼らは一学期5000円から10000円で雇われ、朝にカード(学生証)を机にセットし、夜にカードを回収するのです。

いいバイトですね!

ある学生は机のカードリーダーを引っぺがし、地下のギリギリ電波が届く部室に移動させた者もいるとか。出席しっぱなしで逆にバレたらしいですが。

これが未来の医者なのか……(困惑)

 

まあそんなこんなで医学部は大変なのです。

留年して得られる恩恵がほぼゼロ。

ポジティヴに捉えるならば強くてニューゲームしてる訳ですが、弱いからニューゲームしてしまった訳で、これも特に恩恵とは言えないでしょう。

 

というわけで今日は昨日の長旅で死にそうなのでここまでにしておきます。

医学部諸君は留年しないように頑張ろうね!

 

以上。

 

【平成最後の怪物】日医相撲部のヒトラーと呼ばれた男。


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ちわす。

今日は本日行われた医歯薬獣学生相撲大会(以下、医歯薬)について、そして、我らがパレハ、日本医科大学例のあの人について語っていこうと思います。以下彼のことをMRIさん(仮名)と読んでいくことにします。

 

MRIさんは昨年卒業予定でしたが、相撲のやりすぎで無事留年してしまいました。

そのため、今年こそが最後の医歯薬である訳です。(予定)

 

昨年の医歯薬では裏口入学問題で取り沙汰されている某大学が主幹校だったのですが、

主幹校特権を悪用し、前年度の2位(MRIさん)と3位が個人戦第2回戦で当たるという超不平等トーナメントをやったわけです。

 

そんな逆境の中、MRIさんは小賢しい策略に屈することなく、実力で全員なぎ倒し、見事優勝したのです。

 

ここで話が終わればよかったのですが、その主幹校の卑劣な手段に夜も眠れないほど激昂していたMRIさんは、決勝戦で勝利した後、主幹校全体にむかって「ざまーみろ!」などと言った罵声を浴びせてしまったのです。

 

すると主幹校側は鬼の首をとったかのように騒ぎ出し、トロフィー没収、土下座強要、表彰状の「優勝」と書いてあるところを修正ペンで消し「第1位」に書き換えるなどの暴挙に出たのです。

 

当時直接会場に赴き応援しに行っていた我々東大相撲部メンバーはこれに憤激するも特に何もしてあげられなかった。

 

そんな因縁もあり、今年の医歯薬も負けることの出来ない戦いであったわけだ。

 

今回の主幹校である大阪歯科大さんは超公平な運営を心がけて下さった。感謝。

これならば今年もMRIさんが優勝するだろうと思ったのだが、実力を十分に発揮できず、第三位に終わった。

 

こうして彼の学生相撲人生は今日幕を閉じた。と、本人は言っているが、極度の相撲ジャンキーなので来週の草相撲大会にはガッツリ出場する模様。

 

彼の負けず嫌いすぎる精神性には見習うべきところが多々あり、僕の憧れる相撲プレイヤーであるのは言うに及ばず。

 

では、なぜそんな相撲を愛し、たいして相撲に愛されなかった男が「日医のヒトラー」と呼ばれているのか?

 

それは、「勝つためには全くやる気のない正規部員を粛清・追放する独裁者の鑑」である点と、「オーダーの魔術師」と呼ばれるほど戦略に長けている点が主な原因である。

 

前者に関してはよく我々もネタにするのだが、これは辞めさせられたやつが本当にどうしようもない奴だったとしか言いようがない。ストイックすぎるMRIさんについていけず退部した者もいたが、そいつもしょーもないやつだったのでMRIさんは悪くないといえるだろう。

 

次に、後者に関してだが、日医は慢性的な人手不足のため、相撲経験の少なすぎるど素人(ほかのスポーツは強い)を頻繁に起用している。そのためチーム全体の力は正規部員ばかりのほかの相撲部に比べ劣っているのが正直なところだ。しかし、彼は団体戦のオーダーを分析し、チーム全体の実力が圧倒的に劣っているのにも関わらず、それを何度も逆転させてきたのだ。まさに「オーダーの魔術師」、銀河英雄伝説でいえば「ヤン・ウェンリー」のようなものだ。(にてもにつかないが)

 

まあ、そんなこんなで愛情を込めて我々はMRIさんを「日医のヒトラー」とお呼びしている。他にも「相撲に未練があって学校に縛られてしまった呪縛霊」とか「自分を日馬富士だと思い込んでいる精神異常者」とか酷いあだ名をつけられている訳ですが、それについてはまた後日。

彼が相撲をやめる日は、目覚める日はいつくるのだろうか?(いや、来ることはない。

 

医学生の本分は勉強なのだから。

 

今年こそは卒業しましょう!

お疲れ様でした!来週の稽古もよろしくお願いします。

 

以上。

 

 

【若き肥エテルの悩み】高速バス3列の呪縛


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ちわす。

 今日は明日開催される医歯薬獣相撲大会の応援のため大阪へわざわざ向かっております。

 

誰の応援をするかといいますと、

現役部員1人ながらカネとコネで助っ人軍団を結成し出場する、我らが東大相撲部のパレハ、

 

日本医科大学です。

 

たったひとりの現役部員とは諸事情がありましてここでは語れませんが(名前を言ってはいけないあの人)、とにかく毎回のように出稽古に来てくれるあのお肩です。

 

彼は今年で卒業するはず去年も卒業するはずだったんですがそれは)なので、最期の医歯薬獣ということでクッソ高い交通費を払ってわざわざ応援に行きます。

 

今回はこの交通手段について語っていきたいと思います。

 

デブは辛いよ。夜行バス。

 

まあ4列シートは無理でしょうね。

 

ですが、よくよく考えてみたら4列シートで一番辛い思いをするのはデブ本人なのに、なぜその隣に座ってしまったヒョロガリ被害者面をするのだろうか?

 

ふざけんな!(声も迫真)

 

同じ金払ってるわけだし、安い4列シートを購入してるってことは隣にデブが座ってくるリスクを受け入れているってことやろ?

 

なんでお前が金ケチったことを棚に上げて4列に乗るデブに文句を言うんだ?

 

嫌ならガリガリのやつも3列シートに乗れや。

デブはデブであるのはデブ自身のせいだから譲らなきゃいけない、みたいに思ってんのか?

俺は東大生やぞ?(無関係)

 

まあとにかく頭にきますよ!ってことです。

 

えーと、何が言いたいかと言いますと、

3列シート高スギィ!

ってことです。

 

ホンマに高い。往復14000円。ブラックバイト奴隷の僕には高すぎますよ。

 

しかも明日応援に行く他の部員はガリガリなので4列シートで行きますし。お前の隣は嫌、だそうです。

まあ僕も自分くらいデカいやつが隣だと嫌ですね。デブは4列乗るな。身の程を知れ。

だから3列にしました。

 

それにしても、3列だろうがなんだろうが、ヘルニア持ちのデブにはなかなか座りっぱなしはキツイですね・・・

 

読者のみんなもデブに文句言うより金払って3列乗ろうね!

 

みんな仲良く生きようね!

 

という訳で今日は稽古で疲れたのでこの辺にしときます。

 

あと最後に一つだけ、

東京駅はカス。

以上。

 

最後まで読んでくださった皆様、

どうもごっつぁんです!

 

 

【靭帯無頼】ガイジ REBORN


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ちわす・・・ちわす・・・

昨日の続きということで早速やっていきたいと思います。

 

1年生の11月に椎間板ヘルニアになってから薬物(合法)による保存治療を行い、なんとか3月頃に復帰できました。

 

そこから新歓期に入り、頭のおかしいビラを作ったりして、最初は一緒に面白がっていたはずの部員達から掌返し猛バッシングを受けるなど色々ありました。

 

それでまあ5月の国公立大会まではそんなに大きな怪我をすることなく平穏無事に過ごせていました。

 

が、悲劇はまた出稽古先で起きてしまうのです。

 

 

破滅5.他大のOBによる凶行

下手人・・・R大学OB(コーチ)

痛み・・・いつもより酷い

時期・・・5月下旬

 

東日本大会一週間前くらいに、最後の調整と言うことでR大学に出稽古に行った時に怪我させられました。

向こうの部員はもちろん、OBや助っ人とも相撲をとる機会があったのです。

そんな中で、とあるOBを電車道で粉砕したところ、そいつがムキになって「もういっちょ」と無理やり相撲を取らされ、その最後に雑に寄り切られた時に右膝が外れてしまいました。マークは許せるけどアイツは許せねーな。

まあ今後粉砕していけばいいので構いませんが。この時もめちゃくちゃ痛かったです。

 

ちなみにその1週間後の東日本大会ではレギュラー出場し、絆のチーム國學院を撃破しました。

 

なんかこれ書いてるうちに痛いのに無理矢理出場してることが多すぎる。

人が少ないからね。しょうがないね。

俺を助けると思ってみんな入部してくれや。

 

 

破滅6.いつの間にか半月板粉砕

下手人・・・1年以上怪我を放置した自分

痛み・・・もはや相撲どころではない。

時期・・・2年生の10月

 

東日本大会以降は合宿や七大戦があったのですが、ヘルニアの痛みにも悩まされ、思うような結果も出せませんでした。

 

七大戦の後、自分の無力感からストレングス工房(後日記事にします)とかいうやべージムへの入会を決意し、2ヶ月でベンチプレスのマックスが30キロ上がりました。

 

工房のおかげか、10月の東日本リーグ戦ではCクラスで敢闘賞団体戦全勝)をとることも出来ました。
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そんなまさにこれからって時に半月板が粉々に砕け、工房で紹介してもらった順天堂系列のちゃんとした病院で見てもらったところ、右膝前十字靭帯断裂半月板損傷が発覚しました。

半月板はつい最近とのことでしたが、前十字靭帯はとっくの昔に切れていたそうです。

 

実際、一年生の後半から約一年半の間、毎週のように近所の整骨院電気治療を受け続けて、自分を騙しながらギリギリの状態で相撲をとってました。

 

膝や腰の痛みで満足に稽古が取れないのはとても悔しかった。それを周りに言われるのはもっと悔しかった。そして、稽古量の差で他大の同期達と差がどんどん広がっていくのが本当に悔しかった。

 

 

だから即手術することを決めました。

 

 

そして、あれから約8ヵ月・・・

本日とうとう相撲が解禁されました。

日々のリハビリにも耐え、稽古できない間もほぼ欠かさず稽古に参加し、苦渋を舐めてきました。

 

しかし、リハビリの日々のおかげで大幅な肉体改造に成功し、靭帯切れてる割には頑張ってたあの頃とはもはや別人です。

 

正直どこまで強くなっているのか?強くなっていないのか?全くわかりません。

 

ですが、8ヶ月間土俵の片隅で相撲を見続ける惨めな日々はもう終わりです。

 

これから「近年最強伝説」をもう1度始めていこうと思います。

 

2日間にわたって自分語りを垂れ流してしまってどうもすみません。

明日からはまたおふざけ満載の記事を書いていこうと思います。

 

それでは最後まで読んでくださった皆様、

どうもごっつぁんです!

 

【靭帯破戒録】ガイジ(1年生編)


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ちわす。

今日は完全な自分語りですが、私の靭帯破壊録を書いていきたいと思います。

 

※東大相撲部に入ると怪我をしてしまうとかそういうわけでは)ないです。

 

 

全ての始まりは1年生の4月だった。

当時、体重のおかげもあって「近年最強の1年生」「入った頃の逸ノ城と呼ばれていました。実際、初めから三年生の先輩に勝利するなど今から考えてみれば我ながらかなりやべーやつだったんだなぁと惚れ惚れしてしまいますね。

 

そんな栄光の相撲部生活を迎えるかと思った矢先、一回目の靭帯破滅が僕を襲いました。

 

 

破滅1. 謎の外国人に粉砕される。

下手人・・・謎の外人「マーク」

痛み・・・靭帯破滅史上最大

時期・・・1年生の四月末

 

あの時は絶望的でしたね。あの日の稽古は今でもよく覚えています。初の国公立大会に向けて稽古が加速する中、その日は某激ヤバOB近所のおっさん、そして今回の下手人で恐らく不法入国者であろうマークなど、たくさん人が来てましたねぇ。

 

マークの情報を補足しておくと、身長180以上、体重100くらいのデカさで住所不定

(なお、本人は「横浜のアンダーザブリッジ」に住んでいると証言していた模様)

移動手段としてスケボーを用いており、渋谷駅構内でも平気で乗ったり引きずったりしている。とにかくやべーやつ。

一年半ほど見かけていないので、恐らく強制送還されたと考えられる。

 

まあこんなやべーやつと1年生なのに稽古をしたわけです。最初の何番かは実は劇的勝利を収めていたわけですが、体力が減った後半戦で立会い一発で押し切られてしまいその際に負傷。

 

今考えるとネイマールみたいにわざとらしく痛がっておけばよかったんですが、(太っているのに)痩せ我慢してしまったせいでその負傷は軽視され、その日は普通に徒歩で帰宅。

 

翌日辺りに近所の整形外科に行ったわけだが、レントゲンだけ適当に取られて適当に診察され、適当に包帯巻かれて3000円ボッタクラれました。

 

ちなみにレントゲンでは靭帯の怪我は判別できないので、靭帯かなぁ?と思ったら必ずMRIを撮ることの出来る大きな病院に行きましょう!

(これはガチで教訓)

 

おそらくこの時の怪我で右膝前十字靭帯断裂していたことが後に発覚するわけですが、そこから約2年間靭帯の切れたまま相撲を取り続けていたわけです。

 

ちなみにその状態で2週間後の国公立大会にレギュラーで出場し、団体戦、新人戦、個人戦で合計15番くらい相撲を取りました。

 

靭帯がなくてもなまじ動けてしまうくらい頑強だったのが不幸にも靭帯破滅発覚を遅らせてしまったのです。

(逆に俺凄くね?)

 

破滅2. 東日本大会で自爆

下手人・・・T大の中堅

痛み・・・よくあるやつ(関節がずれる痛み)

時期・・・1年生の6月上旬

 

国公立大会はまあ無事に乗り切ったわけですが、次の東日本大会でまたやっちまいました。相変わらずレギュラーメンバーだったわけですが、1回戦目のT大学戦のときに立会いの衝撃で右膝が外れ、痛みに耐えながらそのまま電車道で勝利したわけですが、そこから動けなくなってしまいましたね。

ここで勝てるのが凄いなぁ俺はやっぱ。

 

流石に連続で怪我ばっかしててやばいと思ったのですが、例の病院は相変わらず関節捻挫の一点張り。意味の無いリハビリが続き、いつしか行かなくなりました。(当時は治療費も全部自腹で出していたので)

 

 

破滅3.夏合宿でおっさんに捻られる

下手人・・・謎のおっさん

痛み・・・いつもの

時期・・・1年生の八月上旬

 

これもひどい。合宿に善意で参加してくれていた謎のおっさん(OBでもなんでもないTDN相撲好き)に捻られて膝を負傷。

合宿は東北の白河関でやっていたので周りにはまともな病院もなく、そのおっさんに車で病院まで送ってもらいました。しかし、その病院の設備もレントゲンのみで「僕じゃわかりません。とりあえず自分でテーピングしてください。」という衝撃の診断をされてしまった。仕方ないので近くのショッピングモールでおっさんにテーピングを買ってもらい、テキトーに自分で固定しました。

二週間後に七大戦が控えていたのですがレギュラー出場は絶望的に。なお、何故か個人戦は出場してしまった模様。

 

一回膝外れると3週間は危なくて相撲取れなかったんですがそれは。

 

まあええわ。

 

 

 

破滅4. パワハラ出稽古で破滅

下手人・・・出稽古先のクソデカ中学生

痛み・・・いつもの

時期・・・十月頃?

 

当時4年生(5回生)だった某先輩に出稽古招集され、本人は相撲も取らずに即帰宅、僕と当時いた女子プレイヤーのふたりが取り残されました。出稽古先は某相撲クラブだったわけですが、全国レベルの中学生が沢山いて、その中のクソデカ中学生(120キロぐらい)と相撲を取った時に相手が重すぎてやっちまいました。まあ勝ち越しましたが

いつもの事だったのでもはや病院には行きませんでした。

 

ちなみに僕はパワハラは絶対にしないのでご安心ください。

 

 

番外編、腰椎破滅キモオタク

その年の11月にインカレが終わったあと、オフの期間であるのにも関わらず、理不尽な理由で例のパワハラせんぱいに招集され某区民大会とかいうクソ大会に無理やり出場されられました。その頃は膝というよりも右足をかばいすぎて体のバランスが崩れ、腰を痛めていました。

たった1週間のオフ期間にしっかり治そうと思ってたのですが、例のクソ大会に出たせいでろくに休めず、11月末の駒場祭初日の朝、激痛で全く歩けなくなり、病院に搬送されたところ、椎間板ヘルニアであることが判明しました。(全治4ヶ月、動けるようになるまで二週間寝たきり)
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椎間板ヘルニアはガチのマジで痛すぎて寝たきりになるので周りの人はあまり軽く見ないであげてください。

 

まあこうして怪我だらけの一年目が無事死亡しました。

 

この時点ではまだ靭帯破滅に気がついていなかったので二年目も怪我が続くわけです…

 

 明日は激動の二年目、靭帯破滅発覚〜入院について書いていこうかと思います。

 

それでは最後まで読んでくださった皆様、

どうもごっつぁんです!

 

【東大式】暑さを凌ぐ方法【天才】


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ちわす。

暑い日が続きますね。ここ最近の稽古では四股ふむだけで汗の池が出来てしまいます。(人間加湿器と化した戦犯)

 

暑すぎて勉強どころじゃないので今学期はほとんど単位が取れないでしょう。地球は反省しろ。(半ギレ)

 

まあそんなこんなで皆さんも暑くて大変な毎日を過ごしていらっしゃるかと思います。

今回はそんな皆様のために、現役東大生が「暑さを凌ぐ方法」を伝授いたしましょう。

たった2つのことを守護るだけで暑さに打ち勝てます。

実際僕はこの方法で体重115キロのクソデブであるにもかかわらず、この暑さに耐えきっております。

果たして、この少年はどんな方法を使って暑さに耐えているんでしょうか?

 

それでは、ご覧下さい。

 

 

暑さを凌ぐ方法

1.出来るだけ全裸に近い姿になる

やっぱり服は邪魔。汗をかくと誰でも必ず服は汗びっしょりになってしまいます。そんな服を家の中でずっと着てたらそりゃ色々と不快なので脱げるだけ脱ぐ方が良いでしょう。

下着姿や水着姿、あとはまあまわし姿なんかいいんじゃないですかね?(適当)

水着やまわしであれば屋外でも使えますねぇ……

 

 

2.適度な運動をする

やっぱり暑いからと言って屋内でクーラーを浴びながらダラダラ過ごすのは逆効果だと思います。体もだるくなりますし、勉強だって(たぶん)捗りません。暑い時こそ適度な運動で快い汗を流すのがベストです。科学的にどうこうはよくわからないんですが、汗かくことで代謝どうにかなって、まあだいたい全てがよくなるはずです。

あとスポーツをすることで体に良い疲労感を与えられるため、熱帯夜でも疲れからかぐっすり眠ることができますよ。

まあどんなスポーツがいいかはおまかせしますが、裸足でできるようなスポーツがいいんじゃない?(適当)

 

 

 

まあ以上が暑さを凌ぐ方法です。簡単でしょ?

 

おわかりいただけただろうか?

 

実はですね、上の方法にはとんでもない秘密が隠されているんです。

 

そう、とある格闘技をやるだけで上二つをコンプリート出来てしまうんです。

 

勘のいい読者はもうとっくにわかっていたかも知れません。

 

そう、

 

 

 

 

相撲をやるだけで夏の暑さに勝てるのです。(デデドン!)
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(写真は3台の人間加湿器)(イメージです。)

 

裸に近い姿→まわし

裸足で出来る適度なスポーツ→相撲

 

 

そう、すべては相撲なのです。

 

よって東大相撲部は神。(Q.E.D

 

これもう東大方程式だろ。

 

夏の暑さに耐えられない貧弱東大生諸君はぜひ相撲部に入って暑さを乗り切ろう!

 

相撲部は〜

テレビはある!ラジオはねぇ!クーラー全く効いてねぇ!

 

オラ相撲部さ行くだ〜♪

オラ相撲部さ行くだ〜♪

 

それでは最後まで読んでくださった皆様、

どうもごっつぁんです。(打ち切り)

 

 

 

 

 

【日本は頑張ってる。】イナズマイレブン


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ちょりす。

いやーサッカー凄かったですね。

僕は普段サッカーとか全く見ないにわかで、むしろサッカーやるのもやってる奴らも嫌いでした。(あと渋谷の猿ども大っ嫌い

 

さらに僕は逆張りオタクなので今回も別に周りがなんと言おうが見ないつもりだったのですが、セネガル戦を偶然見ておもしろってなったのでそっから見てましたね。

 

 ま、今日は負けてしまいましたが、東大相撲部で例えるならば、団体戦日本大学を2-3まで追い詰めるくらいの快挙だと思っているのでまあ「日本は頑張ってる。」って思いましたね。

 

なんか今日の試合は勝てるものだった、と思ってる人が多いみたいなんですけど、日本は弱いですし、先程言ったように今日日本が勝つのは東大が日大に勝つようなもんなのでまあ普通に無理ですよ。素直に健闘を讃えましょう。

 

 

んで、本題に入るんですけど、

イナズマイレブン(アレス)めちゃくちゃ面白いですね。
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前述したとおり、基本的にリアルサッカーは嫌いなんですが、イナズマイレブンだけは大好きです。(唐突な自分語り)

特に激熱なところがたまりませんわ。

 

今回のイナズマイレブンの面白さは

  • 無印時代並みのサクセスストーリー
  • 作中ナンバーワンの超有能監督
  • 激熱主人公(過酷すぎる境遇)(チート)
  • 魅力的なライバル(灰崎すこ)
  • 相変わらず可愛いマネージャー(生徒会長チョロ可愛い)
  • 懐かしの必殺技(ゴリ押しペンギン)
  • GOの失敗だった過度なインフレの是正(化身、アームド、ソウル?はカス)

などが挙げられますね。

 

今回のイナズマイレブンエイリア学園が存在しない世界線で、第0話では全国制覇した雷門イレブンが世界の強豪クラブチームにボコボコにされるところから始まります。

 

まあエイリア学園編の最初のジェミニストームみたいな感じでしたね。エイリア学園編の圧倒的成長を知っている視聴者としましては当然と言ったところですが。エイリア学園編で頑張って会得した技ですら(正義の鉄拳とか)世界には全く通用しなかった訳ですし、マジンザハンドとか使ってる時点で論外ですからね。

 

それはいいとして、日本全体のサッカーレベルを上げるべく、雷門イレブンはサッカー強化委員として全国の学校に派遣され、またスポンサー制が導入されてスポンサーなしの学校はサッカー部として活動できないとかいう謎設定が生まれたわけです。まあこの設定によって伊那国島(漢字あってんのか?)サッカー部が雷門イレブンに転生したわけですが。

 

第1話では伊那国島のグラウンドがロードローラーで破壊され、主人公の母は病死してしまうなど子供向け番組とは思えないひどい仕打ちがなされるわけです。

なんとか雷門イレブンとして転生することでサッカー活動を続けられるようになりましたが、ド田舎のクソザコチームなのに全国大会に出場しなければサッカー部生活終わるナリ。という条件を突きつけられました。しかも初戦の相手は大会前のリーグ戦1位の星章学園(漢字あってんのか?)(←調べろや)。「あかん、これじゃ死ぬぅ!」ってときになぞの転校生小僧丸がファイヤートルネード激熱)を繰り出してまさかの雷門先制点とかいう激熱展開。そのあとはまあ10点差以上つけられてボコられるんですが。

この1話を見た時、かつての雷門対帝国(一回目)を思い出しましたね。

これは面白くなると確信しました。

 

とまあこんな感じなんですが、何が言いたいかって言うと実力的には劣るはずの雷門があれこれ頑張って強豪チームを破っていく姿が、まさに今回の日本代表だなあって感じがしましたってことです。

 

自分たちも学生相撲界では日本代表レベルの立ち位置なので今回は特に応援してしまいましたね。

 

弱いのに勝つこと以上に激熱なことはありませんよ。

 

なんか眠いんでめちゃくちゃな記事になりましたが、とりあえずみんな

イナズマイレブンアレスの天秤を観ようね!

ほんとに面白いから。今期で一番面白い上に長く続くから。イナゴ(カス)で離れてしまった無印ファンには特におすすめ。

俺はゲーム買うぞ。

しかもかつて少年だった我々世代のために深夜に再放送までやってくれているわけで、確実に我々世代もターゲットにしてるわけだから面白いに決まってるんだよなぁ… 

 

 

というわけで、最後まで読んでくださった皆様、

サッカーやろうぜ!